2018.9.16 修理の瀬左岸・・・

 比較的あっという間に?朝が来ました・・・重たい体を動かして朝食のち昼飯の確保を済ませて囮缶を引き取ります・・・昨日の釣具屋さんの話では下がデカいのが出るらしく、今日は球磨村付近を走ります・・・で、色々見つつも梨木の瀬を見ますが、石の色が良くないのかな?・・・まあ、大鮎なので競争率が低い方がデカいのですが何となくスルーし・・・で、修理の瀬は左岸から入ったことが無いので、例の神社に車を停めて川を覗きます・・・良い感じにキツイ瀬が続いておりその肩には深い瀬トロが流れています・・・誰も居ないし・・・そう、ちょっと養ちゃんだと敬遠しそうな感じですが既に昨日囮が変わっているので即トライです!
 とりあえずは階段下のトロ瀬ですが、竿の届かないところに良い感じで大石が覗いていますね・・・その近辺を探るべく周囲を見渡すと数メートル先に石が見えました・・・とりあえずは囮を慣らす時間にそこへ辿りつけるか?また、その石に立って体が水面に出るのか?何も持たずに泳いで渡ると腰程度で落ち着きました・・・当然、そこから下の流れ等も確認し、ライフラインの確保は必須です・・・ここからなら狙いの筋が刺せそうなので囮を1本舟に入れると竿を持って渡りました・・・で、思った筋で良い感じでロッドが引き込まれ、グラマーな29センチを取り込みます・・・まあ、瀬ではなので岸側にいなして完了・・・そんな感じでこの周辺で5本ゲットし、本題の瀬に突入します・・・
 が、その時には他のお客さんがいらっしゃり手短に瀬を探って下られたので迷わず肩からロッドを曲げて行きました・・・複合04の限界も分らないままに伸されると岸にいなして下りつつのランディングですが、時折、糸を信用し返し抜きでぶっ飛ばすと問題なく取れることに気が付きました・・・まあ、29センチ程度ですがデカ囮でも不安は無く、また、久々に良い仕事をしてくれる剛くんにも感謝しつつスパルタン極まりない釣りの展開です・・・
強烈に引きたくります!・・・
そうしていると、瀬を下っていた方が戻って来られ声を掛けてくれました・・・栃木の方でして、マスターズのことなどなど少々お話しし、それから少々釣りをするもののトラブルも発生したり・・・そう、根掛かりが頻発しつつも、糸も簡単に切れないし・・・胴調子の竿なので囮の落ち着き方がいつもと微妙にズレがあるというか、鈍さがあるのでその点の判断が甘いのでしょうね・・・
 で、時刻は15時を回り僕も移動することに・・・色々見て回りつつも、昨日の合流へとたどり着くと昨日の瀬のド芯狙いの為、肩で数本囮を捕ると果敢にチャレンジです・・・で、やっぱ、29止まりですが、良い感じでぶっ飛ばして、最後は強めの流れに棚が見つかったのでそこへ落ち着かせるも、ちょっとの力加減で根掛かりブレイクとなり、本日はこれで終了です・・・
 引きがたまらなく楽しいし、剛くんがとんでもなく気持ちよく曲がっているけど僕の体が少々悲鳴を上げていたかな?・・・笑・・・さあ、明日は最終なので午前中で納竿予定です・・・そろそろデカいの釣れんかな?・・・目指すは観音の瀬左岸です・・・瀬の流れ込みで肩まで立ち込む予定です・・・笑

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